知れば得する、預金の種類って?【前編】
今回は、知れば得する預金の種類について説明していきます。
銀行で普段行われている「預金」、いろいろありますが、そのメリット・デメリットを理解しましょう。
基本中の基本、普通預金
普通預金は最も多く使われている預金です。
メリットは、「すぐにお金を引き出すことが出来る」ことです。
これは他の預金にはない特徴です。
コンビニATMも増加していて更に便利になっています。
ですがデメリットもあります。それは、「金利が低い」ということです。
あまり期待しないほうがいいです。他の運用方法を検討しましょう。
会社にある、当座預金
これは主に事業用となっています。小切手や手形というビジネスツールを利用するためには必須の口座です。
メリットは、「決済性の多さ」です。
先ほども言いましたが小切手が使えます。
そして手形。両方金額を任意に記載することができます。
このように便利なところがあります。
ではデメリットは「金利が無い」ということです。
普通預金で「金利が低い」として上げましたが、当座預金では0%になります。
そのため、余剰な資金を当座に屋ということはありません。
後編に続きます→