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薬は絶対安全では無い! 「市販薬服用で死亡」が5年で15件

みなさん、風邪を引いたりするとドラッグストアなどで販売されている薬を飲むことがあると思います。

しかし、その薬による副作用の報告が5年で1225例にもなったそうです。

中には死亡例や後遺症がでたという報告もあります。

 

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市販薬の「使用上の注意」には重篤な症状も想定されていること

消費者庁は先ほども言いましたが、5年間で副作用の報告が1225例あったそうです。

そのうち死亡例、後遺症が残った例はそれぞれ15例あったそうです。

 

市販薬には、使用上の注意を書いた説明書が必ず付いてきます。

実際に風邪薬の説明を見ると「副作用の可能性」について書かれています。例えば、皮膚の発疹やかゆみ、吐き気、めまいなどといった症状が現れた場合は病院などに相談するように促しています。

そのほかアナフィラキシーなどの重篤な症状も想定されています。

気をつけなくてはなりません。

 

同じ薬でも合う人と会わない人が居る

あの「クローズアップ現代」で取り上げられた女性の場合、以前飲んだことのある薬でも副作用が現れたそうです。

このように、過去に問題が無かった薬でも副作用のリスクが0と言うことはありません。

 

 

いつ、どこで副作用が現れるかは分かりません。

自己防衛のために意識を高めておくことが重要になってきます。

参考

news.livedoor.com